いわき平時空MAP

いわき平時空MAP

いわき平時空MAPジテン

滝夜叉姫伝説[たきやしゃひめ] 四倉

伝承・伝説

いわき市四倉にある「恵日寺」には、平将門の三女、滝夜叉姫が逃れてきて仏門に入り、ここが終焉の地になったという伝説が残る。

出典元:いわき市観光サイト

ダチョウ[ダチョウ] 大熊町

伝承・伝説

2001年に大熊町にダチョウ園が開園し、バッグやベルトの革製品の販売や、ダチョウ料理の食堂もあったそうだ。震災後10羽ほどのダチョウが脱走し無人となった周辺地域を闊歩。道端でダチョウのたまごが発見されたこともあった。その後捕獲作戦が実施され、放射能の影響を調べる大学の研究に役立てられたという。

田人まんじゅう[たびとまんじゅう] 田人

特産品・土産

一心堂菓子店のふんわりとした白い生地であっさりした白餡を包み蒸ししたおまんじゅう。1日400個限定で、午前中に売り切れてしまうことが多い。

出典元:いわき市観光サイト

玉山温泉[たまやまおんせん] 四倉

歴史・観光・行楽

延享元年(1744)から湧き続ける冷鉱泉。胃腸を患っていた磐城平の城主・内藤備後守の奥方が、夢のお告げで掘らせたところ霊泉が湧いてきたという言い伝えがある。

出典元:いわき市観光サイト

丹後[たんご]

伝承・伝説

平一町目にあった団子の専門店。ラインナップは餡子とみたらしの二つ。午前中に買いにいくと柔らかな団子だったが、夕方に買いにいくと少し硬めの団子だった。無添加の団子を提供してくれる昔ながらの団子屋だった。

丹後沢公園[たんごさわこうえん]

歴史・観光・行楽

磐城平城の本丸と二の丸、三の丸の間の内堀だった場所。かつて磐城平城を築く際に、自然の沼を拡張し内堀としようと建設中、大雨により何度も決壊し、進まなくなってしまった事態を受け、人柱を立てようという話になった時、菅波村の丹後という古老が自ら進んで人柱を申し出た。その功績を讃え、子孫はお引き立てを受けたという。公園近くに、丹後老人が人柱となった場所があるという。

稚児田楽・風流[ちごでんがく・ふりゅう] 勿来

民俗・芸能

神事と民俗芸能が一つとなり、現代まで守り続けられている祭礼「稚児田楽・風流」。平安時代末期に立荘されたいわき市錦町の御宝殿熊野神社にて、毎年7月の海の日に奉納される。

出典元:いわき市観光サイト

中央公民館・文化センター [ちゅうおうこうみんかん・ぶんかせんたー]

歴史・観光・行楽

公民館機能(中央公民館)といわき市文化センターが併設した複合施設。大ホール、展示場、会議室、多目的室等目的に応じたさまざまな諸室を備えている。昔はプラネタリウムもあった。

出典元:いわき市

長源寺鳥居元忠の墓[ちょうげんじとりいもとただのはか]

歴史・観光・行楽

長源寺は、鳥居忠政が父・元忠の菩提を弔うために建立したのを始まりとする、鳥居家の菩提寺、曹洞宗の寺院。 鳥居家墓所は市の史跡に指定されている。

出典元:いわき市観光サイト

沈船防波堤「澤風」のタービン[ちんせんぼうはていさわかぜのタービン] 小名浜

歴史・観光・行楽

大正7年に起工。役目を終えたあと、昭和23年に小名浜港に沈船防波堤として沈められ、昭和40年に漁港区改良のため撤去。三崎公園にタービンの一部が保存された。

沈船防波堤「汐風」[ちんせんぼうはていしおかぜ] 小名浜

歴史・観光・行楽

大正時代に建造された日本海軍の大型駆逐艦。役目を終えたのち、昭和23年8月25日に小名浜港の防波堤として沈められた。

出典元:海と日本project. in ふくしま(日本財団)

ティーワンビル[ティーワンビル]

歴史・観光・行楽

市街地再開発事業として建設された、ホテル、生涯学習プラザ、いわき市消費生活センター、住居などが入った複合ビル。地上17階建ての建物は遠くからも目立ち、町のランドマークの1つともなっている。

照島ウ生息地[てるしまうせいそくち] 小名浜

歴史・観光・行楽

海食崖下の海岸から沖へ約250mに位置し、江戸時代に詠まれた「小名浜八景」の一つ。ウミウの生息地、越冬地として、昭和20(1945)年2月、国の天然記念物に指定

出典元:いわきの『今むがし』

天山文庫[てんざんぶんこ] 川内村

歴史・観光・行楽

かわうち草野心平記念館「天山文庫」は、川内村名誉村民の詩人・草野心平のために村民がつくった建物。1966年に落成式が行われた。趣ある茅葺き屋根の木造真壁造りは、建築家山本勝巳の設計。心平から川内村に寄贈した蔵書3,000冊が所蔵されている。

出典元:川内村HP

天神岬[てんじんみさきすぽーつこうえん] 楢葉町

歴史・観光・行楽

太平洋をのぞむ総合レジャー施設。宿泊施設、レストラン、キャンプ場、バーベキュー、源泉100%の温泉「しおかぜ荘」など、宿泊でも日帰りでも楽しむことができる。地元の初日の出のスポットとしても知られる。

出典元:公式HP

東京電力福島第一原発[とうきょうでんりょくふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ] 大熊町・双葉町

歴史・観光・行楽

1973年に1号機の運転が開始され、1979年までに6号機までの6つの原子炉が順次運転を開始した。1~4号機は大熊町、5・6号機は双葉町に立地する。2011年3月、東日本大震災に起因する水素爆発や放射性物質の大気中への漏洩が発生。事故を起こした1~4号機、及び停止中だった5・6号機も廃炉が決定し、現在も廃炉作業が行われている。

出典元:公式HP

東京電力福島第二原発[とうきょうでんりょくふくしまだいにげんしりょくはつでんしょ] 楢葉町・富岡町

歴史・観光・行楽

1982年に1号機運転開始、1987年までに順次4号機まで運転開始。立地は、富岡町から楢葉町に渡っている。2011年3月の東日本大震災では、1.2.4号機 原子炉除熱機能喪失したが、冷温停止。爆発には至らなかったが、2019年に全基の廃炉が決定した。

出典元:公式HP

洞白能面[とうはくのうめん]

歴史・観光・行楽

江戸時代の能面師、出目洞白(でめ とうはく)は寛永10年現在の泉に生まれた。名家・大野出目家の養子となり、傑出した才能から朝廷より「天下一」と号を拝した。洞白の能面は、その昔3人の神が協議をし、湯の湧くところを望んだ神は湯本へ、波の音が聞こえない場所を選んだ神は釜戸の諏訪様へ、波の音が聞こえるところを望んだ神は下川を選び、円満な決定に笑い合ったという伝説が残る「神笑」の津神社に置かれている。

出典元:「いわきの伝説」草野日出夫編著

遠野オートキャンプ場[とおのおーときゃんぷじょう] 遠野

歴史・観光・行楽

自然と親しむライフスタイルが楽しめる公営のオートキャンプ場。 遠野町の奥、入遠野川沿いにあり、 初夏にはホタルを見ることもできる。 施設が充実しており、日帰りでの利用者も多い。

出典元:いわき市観光サイト

遠野和紙[とおのわし] 遠野

特産品・土産

上遠野の紙は400年以上の歴史を持つ伝統工芸。コウゾ100%の寒漉き未晒し紙は優雅な光沢があり、棚倉藩の奨励により江戸武家記録用紙として重宝された。明治20年頃には約600戸が生産していた。

< ... 6 7 8 9 10 11 12 ... >