いわき平時空MAP

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波立薬師[はったちやくし] 久之浜

歴史・観光・行楽

大同元年( 806)、徳一大師が海上鎮護を念じ、海上から出現した薬師如来(波の上に立つ薬師如来=波立薬師)を安置して創建したと言われている。境内には沢山のアジサイが植られ、アジサイ寺とも呼ばれ、道路を挟んだ目の前には、海から突き出た弁天島と朱塗りの橋がシンボルの波立海岸がある。

出典元:いわき市観光サイト

花笠踊り[はながさおどり] 広域

民俗・芸能

いわき市では男性が中心の花笠踊り。明るい拍子で動きのあるダイナミックな踊りが特徴。新盆の家を廻って供養する。

埴輪男子胡坐像[はにわだんしござぞう]

歴史・観光・行楽

神谷作101号噴より出土し、昭和23年に国の重要文化財に指定された。

浜風きらら[はまかぜきらら] 久之浜

歴史・観光・行楽

震災から約半年後の2011年9月3日にいわき市の久之浜第一小学校敷地内に仮設店舗としてオープンした「浜風商店街」を経てオープンした久之浜町のコミュニティ商業施設。「信頼される食の提供」「笑顔をつなぐ楽しみの場の提供」「仕事(場)づくり」を基本コンセプトに活動しており、「サイクルステーション」としてレンタサイクルも行っている。

出典元:いわき市観光サイト

麓山の火祭り[はやまのひまつり] 富岡町

民俗・芸能

福島県の重要無形民俗文化財に指定されている、400年以上続く五穀豊穣を祈る伝統行事。毎年8月15日に行われる。「七拾五膳の献膳」とよばれる祈祷のあと、白褌姿の若者が浄火を大松明に燈し、「千灯(せんどう)、千灯」の掛け声とともに麓山神社境内を駆け上がり、頂上で万歳三唱をした後また一気に駆け下り、境内を三十三周し神事の終焉を迎え、盆踊りへと移行する。震災後、2018年に8年ぶりに復活した。
https://tomioka-plus.or.jp/blog/tomioka_hayamanohimatsuri/

出典元:富岡町観光協会/とみおかプラスHP

原町無線塔[はらまちむせんとう] 南相馬市

伝承・伝説

1921年、アメリカとの無線通信のため建てられた電波送信塔。高さ約200メートルで、当時はアジア1の高さを誇った、。1923年9月には、関東大震災の第1報をアメリカに伝えたが、1933年に廃所。1982年に老朽化によって取り壊された。

出典元:南相馬市HP

東日本国際大学[ひがしにほんこくさいだいがく]

歴史・観光・行楽

儒学系の大学であり、孔子の教えを建学の精神としている。学長は吉村作治。東洋思想研究所、地域振興戦略研究所、エジプト考古学研究所、比較文化研究所、福島復興創世研究所、グローカル人財育成研究所、健康社会戦略研究所、森田実地球文明研究所の計8つの研究所が設置。

東日本大震災・原子力災害伝承館  [ひがしにほんだいしんさいげんしりょくさいがいでんしょうかん] 双葉町

歴史・観光・行楽

2020年9月開館。東日本大震災による地震・津波・原発事故という複合災害の記録や教訓と復興する過程を収集・保存・研究し、風化させず後世に継承・発信していくことを目的に設立。約200点の実物資料のほか、証言映像やタッチパネル、模型の展示、語り部による講話も行っている。

出典元:公式HP

ヒラメ[ヒラメ] 広域

特産品・土産

福島県沖で取れる海産物「常磐もの」の代表格。漁業復興の主役になりうる魚として期待されている。「ヒラメの生ハム」など新商品の開発も進んでいる。

出典元:いわきの常磐もの

JERA 広野火力発電所[ひろのかりょくはつでんしょ] 広野町

歴史・観光・行楽

1980年に国内初の自動化火力として1号機が運転開始。現在は6号機まで運転されており、最大出力440万kW。2021年には石炭ガス化複合発電設備が構内に建設、運転されている。

出典元:公式HP

FARO[ふぁろ]

歴史・観光・行楽

2020年4月街の灯台となるべく開業したゲストハウス。Made in IWAKIにこだわり、協働で作り上げた。宿泊やカフェ利用だけでなく、イベント開催や居場所となる拠点としての役割が大きい。

出典元:公式HP

風船爆弾[ふうせんばくだん] 勿来

伝承・伝説

手すき和紙をコンニャク糊で何層にも張り合わせた気球に焼夷弾を吊るした、無人の兵器。日本の戦況劣勢を打開し、戦局の好転を図ろうとして立てられた秘密作戦で、「ふ号作戦」と呼ばれた。

福島臨海鉄道(小名浜臨港鉄道)[ふくしまりんかいてつどう] 小名浜

歴史・観光・行楽

泉駅と小名浜駅を結ぶ貨物専業鉄道。日本唯一の車扱専用列車「東邦亜鉛号」が描かれている。 馬車鉄道から始まり1941年に常磐線と直通できる新線に切り替え。1972年までは旅客営業もしており江名鉄道江名駅まで直通している。

福寿草の里[ふくじゅそうのさと] 三和

歴史・観光・行楽

フクジュソウ群生地として知られており、地域で協力して育てている。

二つ岩[ふたついわ] 勿来

歴史・観光・行楽

二つ島(別称二つ岩)は、白砂の続く海岸に強いアクセントをつけており、勿来名勝の一つ。陸の島には松が生え、高さ8~10mの岩塊が直立していた。

出典元:いわき市観光サイト

二ツ箭山[ふたつやさん] 小川

歴史・観光・行楽

沢歩き、岩登り、尾根歩きもできる名峰。二ツ箭の名前の由来は、男岩と女岩の岩峰が各々矢の様に天に突き出ているから、ふもとの赤井に棲みついていた暴れ赤猪を弓の名人が二の矢で射止めたから、など諸説ある。

出典元:いわき市観光サイト

ふたばいんふぉ[ふたばいんふぉ] 富岡町

歴史・観光・行楽

双葉郡8町村のインフォメーションセンター。(一社)双葉郡未来会議が運営し、双葉郡8町村の現状を共有し、広く伝えることを目的に開設。町村ごとの展示コーナー、関連書籍や冊子、学校、消防、警察や東京電力に関する資料も数多く所蔵。双葉郡内のお土産品の販売も行う。

出典元:公式HP

フタバスズキリュウ[ふたばすずきりゅう] 大久

伝承・伝説

大久町入間沢の大久川河岸で、当時高校生だった鈴木直によって化石が発見されたことから、発見者の苗字と発見された地層の「双葉」層群から名付けられた。ドラえもん のび太の恐竜のピー助のモデル。

出典元:ウィキペディア

ふたば未来学園[ふたばみらいがくえんちゅうがっこう・こうとうがっこう] 広野町

歴史・観光・行楽

「変革者たれ」を建学の精神とする県立の中高一貫校。震災前双葉郡にあった5校の県立高校が2015年に募集を停止したことから「双葉の教育の灯を絶やすことなく灯し続けたい」という願いと復興への思いを込め、2015年に高校、2019年に中学が開校。課題解決型学習「未来創造探究」、トップアスリート育成など特色ある教育を行うほか、生徒が運営するカフェ、地域協働スペース「双葉みらいラボ」で、地域との交流や学習成果の発信などを行っている。

出典元:公式HP

不動の滝[ふどうのたき] 四倉

歴史・観光・行楽

八茎薬師の近くにある滝。パワースポットと言われている。

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