いわき平時空MAP

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フラワーセンター[フラワーセンター]

歴史・観光・行楽

石森山の広大な敷地に沢山の花が咲き誇るフラワーパーク。ドーム型温室や湿生植物園もある。

出典元:いわき市観光サイト

ブルボン[ブルボン]

伝承・伝説

伝説の喫茶店。故宮崎甲子男氏の作品群が大量に鎮座し、そのエネルギッシュな彫刻や作品が独特の世界観を作り出している。

プレイランドぺぴー[プレイランドぺぴー]

伝承・伝説

旧常磐炭礦平火力発電所の跡地に作られ平成元年〜五年まで存在した幻の遊園地。観覧車やミニコースター、アイススケート場もあり、“風の子”をイメージして誕生したマスコットキャラクター「ペピーちゃん」がいた。閉園後、使用された電動遊具は大久町の市海竜の里センターに移設され市民に親しまれてきたが、2023年に解体が発表された。

平神橋[へいしんはし]

歴史・観光・行楽

大正時代末期の自動車の登場が、木橋の架け替えを促進させた。夏井川の蒲田橋の改修は鎌田橋を残すことを条件に決定され、新しく架けられた橋は「平」と「神谷」の一字ずつを採って「平神橋」と名付けられた。

出典元:いわきの『今むがし』

へそ石[へそいし] 江名・永崎

伝承・伝説

江名と永崎の境あたりに臍(へそ)によく似た石がある。この石は時々浮気を起こして出歩くことがあり、石が出歩くと災いが起こると言われていた。昭和39年、浮気をしないようセメントで底辺を接着されたが、年月とともに砂に埋もれて見えなくなっていた。震災後に再び出現し、現在またセメントで固着されている。

弁天島[べんてんじま] 久之浜

歴史・観光・行楽

崩れやすい砂岩層から成り、波と風に侵食された奇岩でできている小さな島。ゴツゴツとした岩群の突端に弁財天が祀られている。干潮時には地続きとなるが、満潮時に渡れないため、昭和8年に地元の住民らによって木橋が架けられた。

出典元:いわきの『今むがし』

霊人塚[ぼうにんつか] 小名浜

歴史・観光・行楽

2450名余り亡くなったという元禄9年(1696年)の大波に関連した塚。昭和初期に現在地に移設されている。

出典元:海と日本project. in ふくしま 磐城国海の風土記1(日本財団)

星一[ほしはじめ] 勿来

人物

いわき市出身の実業家で星薬科大学を設立。「勇気が成功を生む」と信じ、「幸福と平和をもたらす人材を育成したい」と学校の設立に至った。

出典元:いわき市観光サイト

戊辰戦没者の墓(性源寺)[ぼしんせんぼつしゃのはか]

歴史・観光・行楽

性源寺に残る墓碑。戊辰戦役戦没者として、戦死した22名の志士が眠る。

菩提院[ぼだいいん]

歴史・観光・行楽

1599年、袋中上人が岩城氏に請われ、大館城内に念仏道場として開山した浄土宗寺院。鳥居家入封後、平の町づくりの際に三町目、のちに城下南端十五町目(現在の廿三夜尊堂の場所)に移転。その頃疫病が流行したが、袋中上人が疫病神から教えられた施薬により患者を救ったと伝わる。 大正時代に現在地に移転。袋中上人顕彰和讃の碑が境内に建つ。

ホテルB4Tいわき[ホテルビーフォーティーいわき]

歴史・観光・行楽

常磐線「いわき駅」直結、日本初Suicaを活用したスマートな宿泊体験を提供するJR東日本グループのホテルが2023年1月15日開業。気軽に利用できるキャビンタイプとルームタイプの2つの宿泊スタイルを選べ、幅広いニーズに対応している。

出典元:公式サイト

ホトトギス山[ほととぎすやま] 楢葉町

歴史・観光・行楽

郭公山(ほととぎすやま)は、楢葉中学校の校歌にも歌われる、町民ゆかりの山。山頂までは約447メートル。

出典元:楢葉町公式ブログ

盆の迎え火[ぼんのむかえび]

伝承・伝説

「一度来てみな いわきの平へ まちは火の海 じゃんがら踊り」と昭和7年頃に盛んに作られた新民謡の流れで作られた「平小唄」の歌詞にあるように、七夕祭り以前、盆の迎え火といえば、江戸時代から続く伝統の盆行事だった。

出典元:未来へつなぐ「いわき」ものがたり いわき市市政施行50周年記念誌

松ヶ岡公園[まつがおかこうえん]

歴史・観光・行楽

明治40年、防火用水をかねた大貯水池をつくり、これを中心として桜、梅、つつじを植えて始まった市内で最も古い公園。 東京大塚にあった旧平城主・安藤邸内の古つつじを移植。 また、約200本のソメイヨシノが咲く園内には安藤対馬守信正公の銅像や、天田愚庵の庵もある。

出典元:いわき市観光サイト

松崎商店[まつざきしょうてん]

伝承・伝説

明治39年2月18日、平目抜き通りを襲った大火をきっかけに、火事で焼けない蔵づくりの店舗が作られるようになった。最初に完成したのが松崎商店。陶器や洋酒、砂糖、紙、缶詰などの卸商として店を張っていたという。

出典元:「懐郷無限」斎藤伊知郎著

マリンタワー[マリンタワー] 小名浜

歴史・観光・行楽

三崎公園内に立つ高さ59.99mの展望台。いわき市市制施行20周年を記念し、昭和60年8月1日オープン。海抜106メトールの開放感抜群のスカイデッキからは太平洋といわき一円を見渡すことができる。

出典元:いわき市観光サイト

水石山[みずいしやま] 三和

歴史・観光・行楽

標高735.2mのうつくしま百名山の一つである山。山頂には水が溜まっている石があり、日照りでも枯れることがないことから水石と呼ばれる。

出典元:いわき市観光サイト

美空ひばり「みだれ髪」記念歌碑[みそらひばり「みだれがみ」きねんかひ]

歴史・観光・行楽

美空ひばりさんが大病からの復帰後に発表した名曲「みだれ髪」の舞台となった塩屋岬の灯台のふもとに歌碑、遺影碑、永遠のひばり像が建つ。

出典元:いわき市観光サイト

道の駅よつくら港[みちのえきよつくらこう] 四倉

歴史・観光・行楽

オープンから8ヶ月足らずで津波による壊滅的な被害を受けた。翌2012年1月には大型テントで仮営業開始。8月にはリニューアルオープン。新鮮野菜・手作り総菜・お土産などが販売され、2階は海鮮を中心としたフードコーナーとなり、地元からも愛されるスポットとなっている。

出典元:いわき市観光サイト

みろく沢炭砿資料館 [みろくさわたんこうしりょうかん] 内郷

歴史・観光・行楽

片寄平蔵が、安政3年(1856年)に石炭を発見した内郷白水町弥勒沢の地で、炭鉱で働いていた渡辺為雄氏が離職後、炭鉱写真や採掘に使用した鉱具など炭鉱に関する資料を集め、平成元年に私設の「みろく沢炭砿資料館」を開館した。野外には、トロッコやレールの再現展示や石炭が地表に露出している露頭も見ることができる。

出典元:いわき市観光サイト

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