いわきあられ[いわきあられ] 平
特産品・土産
いわきあられ本舗味覚堂で昔ながらの製法で作る「おかき」や「あられ」。特に「えびっ子」は、新鮮なさくらえびをたっぷり使い、ごま油でサッと揚げたサラダ感覚のスナックが人気。
出典元:いわき市観光サイト
いわき駅[いわきえき] 平
歴史・観光・行楽
浜通りの拠点となる駅の1つ。いわき駅が立地する地域はかつて平市(たいらし)であり、駅名も平駅(たいらえき)だった。1966年の大合併によりいわき市となったものの、駅名はそのまま引き継がれた。1994年に現在の「いわき駅」に改名。
いわき絵のぼり[いわきえのぼり] 平
特産品・土産
武士の旗指物が起源で、端午の節句に家紋付きののぼり旗を飾る風習が武家から庶民に広がっていった。江戸時代に3代藩主内藤義概が、絵のぼりをあげるのを奨励したことから、染物屋による制作が盛んに。豆汁でといた15種類の絵の具を使い、鮮やかな色彩で描く手法は、職人の手によって今に引き継がれ、福島県指定伝統工芸品に選出されている。
出典元:うつくしま電子辞典
いわきFCパーク[いわきえふしーぱーく] 湯本
歴史・観光・行楽
いわきスポーツクラブが運営する商業施設複合型クラブハウス。「スポーツを通じて社会価値を創造する」というビジョンを掲げ、いわきFCのチーム拠点として誕生。館内には選手たちが使用するスポーツファシリティと、個性豊かな店が連なる。
出典元:公式サイト
いわき貨物駅[いわきかもつえき] 内郷
歴史・観光・行楽
1972年〜1985年に存在した貨物駅。 全国に27駅しかない国鉄本社指定組成駅で、広い操車場を持ち、常磐線や磐越東線の貨物列車を組成していた。
磐城高校(福島県立磐城高等学校)[いわきこうこう(ふくしまけんりつ いわきこうとうがっこう)] 平
歴史・観光・行楽
通称は「磐高(いわこう、ばんこう)」。ステータスの高い学校として認識され、浪人をしてまで入学を希望する生徒も多かった。男子校→共学→男子校→共学という歩みを持つ。校歌は全国でも珍しい3拍子。
磐城桜が丘高校(福島県立磐城桜が丘高等学校)[いわきさくらがおかこうこう(ふくしまけんりつ いわきさくらがおかこうとうがっこう)] 平
歴史・観光・行楽
2001年に共学となる前は福島県立磐城女子高等学校(通称「磐女(ばんじょ)」女優の秋吉久美子の出身校)。図書館兼同窓会館の桜丘会館は昭和13年竣工の風情ある建物で、2013年に有形文化財に登録された。
福島県いわき合同庁舎[いわきしごうどうちょうしゃ] 平
歴史・観光・行楽
各省庁や県の地方支分部局を一つの庁舎に集約した建物。
いわき震災伝承みらい館[いわきしんさいでんしょうみらいかん] 平
歴史・観光・行楽
地震・津波・原発事故という複合災害の経験から、震災の記憶や教訓を後世へと伝え、危機意識や防災意識の醸成等を図ることを目的として整備された施設。
出典元:公式サイト
いわき総合運動公園(上荒川公園)[いわきそうごううんどうこうえん(かみあらかわこうえん)] 平
歴史・観光・行楽
各種スポーツ施設を有する総合運動公園。陸上、野球、テニス、弓道、水泳など、様々なスポーツを楽しめる。
出典元:いわき市観光サイト
いわき平競輪場(空中バンク)[いわきたいらけいりんじょう(くうちゅうバンク)] 平
歴史・観光・行楽
プロのアスリートたちが競輪専用の自転車で疾走する姿を、バンクの内側から間近に観戦できる国内唯一の競輪場。「空中バンク」と呼ばれている。
出典元:いわき市観光サイト
磐城平城本丸跡地[いわきたいらじょうほんまるあとち] 平
歴史・観光・行楽
磐城平城、別名を龍ヶ城(りゅうがじょう) 鳥居忠政が入封後、磐城平藩の政庁として、また仙台藩伊達氏に対する備えのために1603年から12年間かけて築城された、梯郭式平城。天守は造られず本丸の三階櫓が代わりとなった。 以降、内藤氏、井上氏、安藤氏と城主が代わった。 戊辰戦争では奥羽越列藩同盟軍が城に拠り、激しい攻防戦の末に敗れ、城は自焼した。
いわき七夕まつり[いわきたなばたまつり] 平
歴史・観光・行楽
いわき市最大級の夏祭り。七夕飾りが商店街を彩り露店が並ぶ。七十七銀行が七夕飾りを飾り、街に広がった。「平七夕まつり」が始まったのは昭和9年。令和元年に「いわき七夕まつり」に。
磐城炭礦平発電所[いわきたんこうたいらはつでんしょ] 平
伝承・伝説
大正4年ごろ 磐城炭礦平発電所として建設着手、大正9年から発電開始。大正時代東北一の自家用火力発電所だったという。昭和50年に廃止された。
いわきPIT[いわきぴっと] 平
歴史・観光・行楽
一般社団法人チームスマイルによって開設。東日本大震災からの復興を果たすため、エンターテインメントを通して「こころの復興」を目的とした活動を行った。