いわき平時空MAP

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東京電力福島第一原発[とうきょうでんりょくふくしまだいいちげんしりょくはつでんしょ] 大熊町・双葉町

歴史・観光・行楽

1973年に1号機の運転が開始され、1979年までに6号機までの6つの原子炉が順次運転を開始した。1~4号機は大熊町、5・6号機は双葉町に立地する。2011年3月、東日本大震災に起因する水素爆発や放射性物質の大気中への漏洩が発生。事故を起こした1~4号機、及び停止中だった5・6号機も廃炉が決定し、現在も廃炉作業が行われている。

出典元:公式HP

東京電力福島第二原発[とうきょうでんりょくふくしまだいにげんしりょくはつでんしょ] 楢葉町・富岡町

歴史・観光・行楽

1982年に1号機運転開始、1987年までに順次4号機まで運転開始。立地は、富岡町から楢葉町に渡っている。2011年3月の東日本大震災では、1.2.4号機 原子炉除熱機能喪失したが、冷温停止。爆発には至らなかったが、2019年に全基の廃炉が決定した。

出典元:公式HP

洞白能面[とうはくのうめん]

歴史・観光・行楽

江戸時代の能面師、出目洞白(でめ とうはく)は寛永10年現在の泉に生まれた。名家・大野出目家の養子となり、傑出した才能から朝廷より「天下一」と号を拝した。洞白の能面は、その昔3人の神が協議をし、湯の湧くところを望んだ神は湯本へ、波の音が聞こえない場所を選んだ神は釜戸の諏訪様へ、波の音が聞こえるところを望んだ神は下川を選び、円満な決定に笑い合ったという伝説が残る「神笑」の津神社に置かれている。

出典元:「いわきの伝説」草野日出夫編著

遠野オートキャンプ場[とおのおーときゃんぷじょう] 遠野

歴史・観光・行楽

自然と親しむライフスタイルが楽しめる公営のオートキャンプ場。 遠野町の奥、入遠野川沿いにあり、 初夏にはホタルを見ることもできる。 施設が充実しており、日帰りでの利用者も多い。

出典元:いわき市観光サイト

殿上崎[とのうえざき] 久之浜

歴史・観光・行楽

海に伸び出た岬は久之浜の景勝地となっている。6月頃になるとハマナスが咲く、磯があり、釣りスポットともなっている。

出典元:いわき市観光サイト

土場[どば]

歴史・観光・行楽

木材や土木資材の集積場。その名残が「材木町」という地名に残っている。

とみおかアーカイブ・ミュージアム[とみおかあーかいぶみゅーじあむ] 富岡町

歴史・観光・行楽

2021年7月に、富岡町の成り立ちと東日本大震災による複合災害がもたらした地域の変化の伝承を目指して設立された。震災発生時の初期対応や原子力災害及び全町避難に加えて、地域の自然や民俗などをパネルや展示物、映像やプロジェクションマッピングなどで紹介している。

出典元:公式FBページ

富岡のぶどう[とみおかのぶどう] 富岡町

歴史・観光・行楽

原発事故により全町避難を余儀なくされた福島県富岡町で、新しい産業づくりとして始まった、ワインを核とした農業活性、観光産業の育成を目指す取り組み

中田横穴[なかたよこあな]

歴史・観光・行楽

古墳時代の彩色画を有する装飾横穴墓。出土遺物や墓室の形などから、6世紀末に造られたものと考えられており、奥の部屋の周囲の壁には赤と白の顔料により三角文様が三段にわたって描かれている。

出典元:いわき市観光サイト

勿来温泉[なこそおんせん] 勿来

歴史・観光・行楽

雄大な太平洋を望む絶景の湯

出典元:いわき市観光サイト

勿来水族館[なこそすいぞくかん] 勿来

歴史・観光・行楽

昭和31年に松川薄磯海水浴場(のちの勿来海水浴場)の一角に開設された。サバやイカタコなどの生態を見ることができた。わずか数年で姿を消した。

出典元:写真が語るいわき市の100年

勿来の関[なこそのせき] 勿来

歴史・観光・行楽

白河の関・念珠ヶ関と共に奥州三関のひとつに数えられている、勿来関の跡地。「来る勿れ」(くることなかれ)という枕歌で知られる文学上の関として知られている。

出典元:いわき市観光サイト

勿来関文学歴史館[なこそのせきぶんがくれきしかん] 勿来

歴史・観光・行楽

奥州三古関のひとつ。源義家が詠んだ詩の歌枕として有名な「勿来の関」に関わる和歌の世界を、映像や音響により展示紹介。展望デッキからは広々とした蒼い海が望められる。

出典元:いわき市観光サイト

21世紀の森公園[にじゅういっせいきのもりこうえん]

歴史・観光・行楽

公式野球場、サッカー、ラグビー、大規模イベントにも対応できる「スポーツゾーン」、交流イベントなど多目的に利用できる「コミュニティ広場ゾーン」、人工芝張りの屋内運動場を備えた「センターゾーン」で構成。グリーンフィールドはいわきFCの試合で使用されている。

出典元:いわき市観光サイト

NORERU?[のれる?] 常磐

歴史・観光・行楽

いわきFCパーク1階にオープンした「自転車」を中心とした、スポーツを通じた交流の場。「自転車のある暮らし」「自転車とともに楽しむいわき」を発信する拠点。

出典元:公式サイト

八大龍王[はちだいりゅうおう] 広域

歴史・観光・行楽

いわきでは浜の岬などを中心に各所で祀られている「八大龍王」。いわき七浜イケメンプロジェクトに登場するイケメンの、人々の祈りを受けとる存在としての裏設定の基にもなっているという。

波立薬師[はったちやくし] 久之浜

歴史・観光・行楽

大同元年( 806)、徳一大師が海上鎮護を念じ、海上から出現した薬師如来(波の上に立つ薬師如来=波立薬師)を安置して創建したと言われている。境内には沢山のアジサイが植られ、アジサイ寺とも呼ばれ、道路を挟んだ目の前には、海から突き出た弁天島と朱塗りの橋がシンボルの波立海岸がある。

出典元:いわき市観光サイト

埴輪男子胡坐像[はにわだんしござぞう]

歴史・観光・行楽

神谷作101号噴より出土し、昭和23年に国の重要文化財に指定された。

浜風きらら[はまかぜきらら] 久之浜

歴史・観光・行楽

震災から約半年後の2011年9月3日にいわき市の久之浜第一小学校敷地内に仮設店舗としてオープンした「浜風商店街」を経てオープンした久之浜町のコミュニティ商業施設。「信頼される食の提供」「笑顔をつなぐ楽しみの場の提供」「仕事(場)づくり」を基本コンセプトに活動しており、「サイクルステーション」としてレンタサイクルも行っている。

出典元:いわき市観光サイト

東日本国際大学[ひがしにほんこくさいだいがく]

歴史・観光・行楽

儒学系の大学であり、孔子の教えを建学の精神としている。学長は吉村作治。東洋思想研究所、地域振興戦略研究所、エジプト考古学研究所、比較文化研究所、福島復興創世研究所、グローカル人財育成研究所、健康社会戦略研究所、森田実地球文明研究所の計8つの研究所が設置。

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