芸術文化交流館アリオス[げいじゅつぶんかこうりゅうかんアリオス] 平
歴史・観光・行楽
いわき市民の多様な文化・芸術・交流活動の拠点。様々な機能を兼ね備えたホールや稽古場を整備した施設。敷地内には平中央公園があり、市民の憩いの場となっている。
出典元:いわき市観光サイト
考古資料館[こうこしりょうかん] 常磐
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古代を感じ、体験し、学習できる資料館。 いわき市内の遺跡から出土した約1,500点の土器などを展示。勾玉や埴輪づくりなど、体験学習も開催。
出典元:いわき市観光サイト
国宝・白水阿弥陀堂[こくほう・しらみずあみだどう] 内郷
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藤原清衡の娘・徳姫が、夫 岩城則道公の供養のために建立したといわれる平安時代後期の代表的な阿弥陀堂建築。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した優美な姿を見せてくれ、秋には大イチョウやモミジなどが庭園を美しく彩る。 福島県では建造物として唯一国宝に指定されている。
出典元:いわき市観光サイト
子鍬倉神社[こくわくらじんじゃ] 平
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平城守りの神「平城三社」の一つ。明治6年(1873年)3月に「県社」に列格した。昭和21年近代社格制度廃止の後も「けんしゃ」の愛称。
出典元:いわき市観光サイト
金刀比羅神社[ことひらじんじゃ] 湯本
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500年の歴史を持ち、大物主大神(オオモノヌシノカミ)を御祭神とする神社。毎年1月10日の例大祭は「初こんぴら」とも言われ、海上安全、商売繁盛を願い、福だるま(いわきだるま)や熊手を買い求める人で賑わう。
出典元:いわき市観光サイト
差塩湿原[さいそしつげん] 三和
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海抜500mにある低層湿原で、今から約2万年前の洪積世の最終氷河期にできたとされている。5月頃に開花するミツガシワは氷河期からの生き残りといわれ、市の天然記念物に指定されている。
出典元:いわき市観光サイト
賽の河原[さいのかわら] 平
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海沿いにある洞窟が水子供養の霊場となり、多くのお地蔵様が置かれていた。洞窟の崩落が進み、現在は、高台にある弁天岬にお地蔵様が移され、供養の場となっている。
坂本紙店[さかもとかみてん] 平
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昭和25年から続く歴史のある文具店。洋紙・和紙、文房具や事務用品も各種取り揃えている。
Jヴィレッジ[じぇいびれっじ] 楢葉町・広野町
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日本サッカー界初のナショナルトレーニングセンターとして1997年に開設。2011年3月から2015年6月まで、東日本大震災と原発事故対応のため、自衛隊および東京電力関係者の発電所事故収束に向けての前線基地として利用された。2019年7月グランドオープン。フィールド、スタジアムなどのスポーツ施設のほか、ホテル、レストラン、フィットネスジムも運用している。
出典元:公式HP
潮見台[しおみだい] 小名浜
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三崎公園の敷地内にある展望台。岬の突端から突き出るように建てられ、雄大な太平洋と磯場を楽しめる絶景スポット。
塩屋埼灯台[しおやさきとうだい] 平
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全国でも珍しい、登ることのできる灯台。明治32年に点灯を開始。昭和13年の本県北方沖地震でレンガ造りの初代が大破。(旧灯台のレンガが麓に残っている)現在の灯台は2代目。かつて塩屋崎灯台の灯台守を務めた田中績さん、きよさん夫婦は、木下恵介監督の映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルとなった。
出典元:いわき市観光サイト
四時ダム[しときだむ] 田人
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春には桜が一面に咲き、太平洋を望むことが出来る。ダムの堤体から、山に向かって「ヤッホー」と叫びかけると「やまびこさん」が「ヤッホー」とこたえてくれる。
出典元:いわき市観光サイト
じゃんがら時計(じゃんがらからくり時計)[じゃんがらとけい(じゃんがらからくりとけい)] 平
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いわき市が誕生して25年目(平成3年)に作られた。時計が定時になるとからくりが動き出し、じゃんがらの服装をした人形が登場し鉦や太鼓をたたいて踊る。
性源寺[しょうげんじ] 平
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岩城城主岩城忠次郎貞隆が龍門寺の第四世桃巌寿見代和尚に勧請し、開山創建した。戊辰戦争時は、寺本堂が野戦病院として利用され、15名の医師が敵味方問わず治療したという。
出典元:公式HP
常磐共同火力 勿来発電所[じょうばんきょうどうかりょくなこそはつでんしょ] 勿来
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常磐炭田の低品位炭の活用を目的に東北電力、東京電力、炭鉱会社の出資により設立。現在は石炭をベースとしながらも、燃料情勢の変化に対応した新しい利用技術による発電も行なっている。
出典元:公式HP
常磐線[じょうばんせん] 広域
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日暮里駅〜岩沼駅343.7km を結ぶ、「本線」を名乗らない最長の路線。常磐炭田の石炭輸送のために敷設された。震災・原子力災害による長期運休を経て、2020年3月14日全線運転再開を迎えた。
常磐炭田[じょうばんたんでん] 広域
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19世紀後半から20世紀前半にかけて、福島県双葉郡富岡町から茨城県日立市までに広がって存在した炭田。戊辰戦争が終結した直後、神永喜八、片寄平蔵らにより発見された。常磐炭鉱(現・スパリゾートハワイアンズ)は浅野財閥の磐城炭鉱と大倉財閥の入山採炭が第二次大戦中に合併し設立された。
出典元:ほるる
震災遺構 請戸小学校 [しんさいいこうなみえちょうりつうけどしょうがっこう] 浪江町
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2021年10月、福島県内初の震災遺構として開館。校舎の1階部分は津波被災の爪痕を出来る限り当時のままの状態で保存しており、2階は4~6年生の教室に震災関連資料を展示。東日本大震災の脅威や教訓とともに地域の記憶や記録を後世に伝え、防災意識の向上を図ることを目的としている。
出典元:公式HP