いわき平時空MAP

いわき平時空MAP

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いわき万本桜プロジェクト[いわきまんぼんざくらプロジェクト]

歴史・観光・行楽

東日本大震災と原発事故の教訓を後世に伝えようと、志賀忠重が中心となり2011年にスタート。思いを込めた桜の木を、中国で「永遠」を表す数字「99」にちなんで9万9千本植えることを目標に活動を続けている。世界的に活躍するアーティスト蔡國強も協力者として関わり「回廊美術館」などいくつかの作品が置かれている。

いわき・ら・ら・ミュウ[いわきららみゅう] 小名浜

歴史・観光・行楽

海を眺めながら新鮮な魚介を堪能でき、名物メヒカリなどいわきならではのお土産を買うこともできる物産センター。

出典元:いわき市観光サイト

いわきワイナリー[いわきわいなりー] 好間

特産品・土産

特定非営利活動法人みどりの杜福祉会で、農作業を通してハンディキャップを背負った人達に安心して自立した生活を送って欲しい思いからワイン造りをスタート。平成27年より「いわきワイナリー」として本格的にワインを製造・出荷。しっかりとした味わいのワインは愛好家からも高評価を得ている。 ワインの購入、試飲(有料)はもちろん、栽培体験、ワイナリーツアー(要予約)も可能。

出典元:いわき市観光サイト

宇宙岩[うちゅういわ] 三和

歴史・観光・行楽

いわき市三和町差塩の標高670メートル・一本山毛欅の頂上にある。地元では「ブナ石」と呼ばれ、パワースポットとしても人気がある

うに貝焼[うにかいやき] 広域

特産品・土産

ホッキ貝の貝殻に生のウニを贅沢に山盛りし、小石の上で蒸し焼きにした郷土料理。明治時代頃にウニを保存する為に作られたのが始まりと言われている。

出典元:いわき常磐もの

うみくん[うみくん] 中之作

伝承・伝説

令和4年3月生まれ。オス。清航館の館長で人懐っこい接客が人気。黙々と空き地の草刈りをする様子が評判のヤギ。

出典元:公式サイト

うめや[うめや]

伝承・伝説

平南町に店を構えていた”うめや菓子店”。昔ながらの和菓子屋で、朝早い時間から餡子を炊いていた。名物の茶まんじゅうや大福は、おやつや手土産として街の人に大変重宝された。

浦島太郎伝説[うらしまたろうでんせつ] 四倉

伝承・伝説

四倉の下仁井田の諏訪神社はその昔、仁井田重兵衛の家だったという。ある日、浦人が亀を捕らえたところに通りかかった重兵衛は、金を与え、浦人や亀に酒を呑ませて放した。するとある日、乙姫様が亀に乗って迎えに来た....という伝説が残っている。

出典元:いわき市観光サイト

エスパルいわき[エスパルいわき]

歴史・観光・行楽

常磐線いわき駅に直結するショッピングセンター。常磐興産直営のレストラン「ハワイアンズキッチン マハロア」や、常磐もので人気の「大川魚店」、お土産ショップに加え、期間限定で様々な専門店の出店も楽しむことができる。また、時空マップは「エスパルいわき」の3F壁面に設置されている。

出典元:公式サイト

えなちゃん[えなちゃん] 江名

伝承・伝説

2021年、江名港にゴマフアザラシが現れ、浮桟橋でくつろぐ愛らしい姿が注目を集め「えなちゃん」という愛称が付いた。

絵本美術館「まどのそとのそのまたむこう」[えほんびじゅつかん「まどのそとのそのまたむこう」]

歴史・観光・行楽

建築設計は安藤忠雄、2005年竣工。約1500冊を誇る絵本が壁一面に美しく飾られ、一面のガラス窓の向こうには太平洋がどこまでも広がる。

出典元:いわき市観光サイト

赤えんぴつ[えんぴつ]

伝承・伝説

競輪場が開かれる日には、かつては駅前大通りに出店が並ぶ賑わいがあったという。試合後には、道のあちこちに赤鉛筆が落ちていたとかいないとか...。

奥羽出張病院跡[おおうしゅっちょうびょういんあと]

歴史・観光・行楽

戊辰戦争当時、新政府軍によって設置され、敵味方の区別なく傷病兵や住民の治療にあたった。この実践は、日本の地域医療の礎となったと言われる。

大國魂神社[おおくにたまじんじゃ]

歴史・観光・行楽

周辺に甲塚古墳や推定樹齢1,000年の大杉があることから、いわき市最古の神社と言われている。主神は大己貴命(おおなむちのみこと)こと「大黒様」。五穀豊穣・商売繁盛をはじめ、縁結びの神様。

出典元:いわき市観光サイト

大熊のキウイ[おおくまのキウイ] 大熊町

歴史・観光・行楽

大熊町はかつて、梨やキウイなどのフルーツ栽培が盛んで「フルーツの香り漂うロマンの里」というキャッチフレーズで親しまれていた。震災と原発事故後は町内で途絶えていた栽培の復活の動きが出てきている。

大須賀筠軒の漢詩碑[おおすがいんけんのかんしひ] 久之浜

歴史・観光・行楽

筠軒は幕末-明治時代の漢学者。磐城の歴史や民俗を扱った『磐城史料』など著作も多数残している。漢詩人としても知られ、南宗画を描き、久ノ浜の舟門に漢学塾を開くなど、教育にも力を入れていた。

大館城(飯野平城)[おおだてじょう] 好間

歴史・観光・行楽

岩城常隆が文明15(1483)年に飯野村に築いた城。いわきの政治・経済の中心地とし、戦国大名としての地盤をつくった。関ヶ原合戦後、岩城家は徳川家康の命により除封となり、鳥居忠政が入封したのち廃城となった。

出典元:いわき市観光サイト

小川江筋[おがわえすじ] 小川

歴史・観光・行楽

磐城平藩の郡奉行である沢村勘兵衛勝為が起工し、寛文5(1665)年に完成した水路。小川町関場にある取水口から四倉町に至るまでの約30キロメートルにおよび、約1200haの水田を潤す。水道水としても使用されており、いわき市の発展に寄与。

出典元:いわき市観光サイト

お潮採り[おしおどり]

民俗・芸能

毎年5月に豊間海岸で行われる、浜辺に下りて神輿を海に入れて揉む磐城大國魂神社の神事。一般的には「浜下り」、「浜降り」、「潮垢離(しおごり)」などと呼ばれており、神輿が浜に降りるのは、衰えた神の力を海の潮で浄めることによって再生させ、神の力で農作業の無事を祈る行事とも言われている。

出典元:いわきの『今むがし』

おな石[おないし]

伝承・伝説

切れば血が出たとか。海で難破し戻らない息子の帰りを待ちわびた母が石になってしまったという伝説が残っている。

出典元:いわき市観光サイト

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