SENDAI TERMINAL BUILDINGRECRUITING 2025-2026

People

人を知る

02

Interview

幼いころから好きだった場所で
お客様にワクワクを提供する側に。

ショッピングセンター事業本部
エスパル山形店ショップパートナーグループ
山崎花歩(やまざき かほ)
  • 2023年 4月入社
    エスパル仙台店 研修
  • 2023年 7月
    エスパル仙台店
    ショップパートナー グループ配属
    ファッションカテゴリー担当  催事担当
  • 2024年 7月
    エスパル山形店
    ショップパートナーグループ雑貨カテゴ リーへ異動
大好きなショッピングセンターを
広い視野でより良い場所に

幼いころから、ショッピングセンターでお買物をすることが大好きでした。欲しいものを探し、見つける楽しさ、そしてシーズンごとに変わる館内装飾も素敵で、そこに行くだけで胸を躍らせていました。現在の職業を選んだのは、自分がワクワクさせてもらったように、お客様に楽しみを提供する側としてショッピングセンターに携わりたいと思ったからです。

他のショッピングセンターと少し異なり、仙台の他に、山形、福島、郡山、いわきに拠点を持つこと、さらにホテル事業や観光農園事業も手掛けていること。さまざまな視点から学び、新しい発想を生むことができると考えて入社を決めました。現在は、雑貨ショップ売上向上のためのサポートを中心に行っていますが、売上の把握や売上向上、お客様動向や商品状況の確認などショップパートナーとしての業務のみならず、他のショッピングセンターの視察や、東北物産展の催事対応・運営など幅広い業務に携わることができています。業務が限定されないため、視野を広くすることで効率も上がり、新たな発見もあります。1年目から活躍の場があり、たくさんのことを学べる機会に触れることで、私にとっての「好き」がますます広がっています。

「好きを生み出す」ために
幅広く「興味を持つ」ことが大切

大切にしていることは「確認」と「興味を持つ」です。「確認」を怠ると、全ての業務においてミスを生じ、ショップ様など周りの方にも迷惑をかけてしまうからです。そして「興味を持つ」はすべての業務につながります。まずショップ自体に興味を持ち知識を深めなければ対策案を考えることができません。巡回する中で、ショップのスタッフ様とコミュニケーションをとり、棚の鮮度を確認し、SNSでの情報収集も心掛けています。また催事やイベントをする際も、より集客を図り、さらに良いイベントを実施するために、他の地域で人気だったものに興味を持ち、他県への出張があれば、東北地方にないものや、欲しいものを探すようにしています。

私にとってのモチベーションは、ショップ様から頼りにされること。例えば、売上不振の店舗の認知をあげるために、新商品入荷のタイミングや店内イベントを把握してスケジュール設定をしてPOPを作成したことで、「効果がありました」「感謝しています」といったお言葉をいただけた時は大変励みになりました。
今後も、担当ショップの売上向上に必要なものを常に考え、館の集客につながるイベントも探りながら、訪れるお客様にとって新たな「好きを生み出す」きっかけづくりをしていきたいと思います。