SENDAI TERMINAL BUILDINGRECRUITING 2025-2026
仕事を知る
「好き」を生み出したエピソード
わたしの仕事で、
こんな「好き」が生まれました。
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Episode01宝探しのように
ワクワクが絶えない
ショップめぐり。Episode01宝探しのようにワクワクが絶えないショップめぐり。好きなショップをめぐること。目的がなくても、まるで宝探しのように楽しいひと時です。お買物が好きなお客様のワクワクを生み出すことが私たちフロア担当の使命のひとつだと思います。
あるフロアの中で売上が伸び悩んでいるショップがあると気づき、何が原因なのかをショップ店長と話し合ました。お客さまへのアピールが弱いと考え、店舗のレイアウトを見直し、商品の配置を変えて、季節商品やおすすめ品をもっと目立つ場所に置くなど、お客様の目を引くように工夫し、SNSでのプロモーションも強化。その結果、ショップの売上は徐々に上がり始め、ついには目標を達成することができました。
「あなたのおかげで売上が上がり、お客様からも好評です。本当にありがとうございます」というショップ店長からの感謝の言葉と、「このお店、最近とても素敵になりましたよね」とお客様からのお褒めの言葉も大変嬉しかったです。
自分の好きなことからつながる気づきと、ショップスタッフとのコミュニケーション強化が実を結ぶこと、そして多くのお客様に喜んでいただけていることに、大きなやりがいを感じています。 -
Episode02ずっと心に残る
笑顔あふれる
賑やかなイベント。Episode02ずっと心に残る笑顔あふれる賑やかなイベント。子供の頃に家族と出かけたり、催物などに参加した楽しい記憶は、大人になっても心に残るもの。そんな素敵な思い出になるイベントや企画を考えることも、販促担当の仕事です。
以前、季節に合わせたテーマパーク風の装飾と子供向けのワークショップを組み合わせた新しいイベントを実施したことがあります。お子さま連れのお客様をターゲットに、とにかく楽しんでもらいたいと企画しました。
イベント当日、会場を見回る中で拝見したのは、ワークショップで夢中になる子供たちと、写真を撮りながら楽しそうに過ごす親御さんの姿。笑顔あふれる光景を見て、企画が受け入れられ成功したことを実感できました。
後日、ショップの店長から「イベントのおかげで売上が大幅に増えました。お客様からも好評で、また開催してほしいという声が多く寄せられています」と感謝の言葉をかけていただき、販促担当としての役目を果たせたと安堵すると同時に、大きなやりがいを感じました。自分で考えた企画が実際に形となって、お客様が楽しんでいる様子を直接見ること、そしてショップから「売上に繋がった」という声が届くことは何より嬉しいことです。 -
Episode03より素敵な空間へ。
達成感にあふれる
ショップ改装。Episode03より素敵な空間へ。
達成感にあふれるショップ改装。なぜか訪れるだけで元気になる空間がありませんか。気になる商品を手に取ってみる。新商品を物色する。時間があれば、つい立ち寄りたくなる。たくさんのお客様に愛される店舗になるように、より素敵なショップにするにはどうしたらいいのか、それを考えていくことが私の仕事でもあります。
店舗の改装プロジェクトには、他部署や関係会社、オーナー様との緊密な協力と調整が必要不可欠です。以前担当したショップも、計画から実行まで、多くの課題がありましたが、担当者間の意見交換などを何度も重ねて、チーム一丸となって一つ一つ解決していきました。改装業務を無事遂行し、リニューアルオープンを迎えた、多くのお客様が新しくなった店舗に訪れ、満面の笑みを浮かべて楽しそうにお買い物をしている様子を見たときは、大きな達成感がこみ上げてきました。
ショップ店長からの「ありがとうございました」という感謝の言葉をいただけたことはもちろん、お客様から「素敵な空間になりましたね」と言っていただけて、頑張ってよかった!と心から思うことができました。 -
Episode04人との繋がり。
お礼のお言葉。
働くの原動力に。Episode04人との繋がり。
お礼のお言葉。
働くの原動力に。多くの人と関わることができる。それがホテルで働く魅力でもあります。ビジネスや旅行、お食事など、これまで様々な利用目的のお客様をご案内しましたが、ブライダルで担当した新郎新婦様とのエピソードは今でもずっと心に残っております。
一生に一度の結婚式は人生の節目であり大舞台。ミスが許されないことはもちろん、親族や友人、職場の方々など、新郎・新婦様にとって大切な方が出席するため、打ち合わせの内容がより濃いものとなります。そのため、ホテルでは毎週のように結婚式がありますが、私たちも常に緊張感を持って当日に臨んでいます。
大なり小なり様々な部署でやりがいを感じながら仕事に取り組んで参りましたが、その中でも披露宴の最終盤である、おひらきの新郎挨拶で、担当の私に向けたお礼の言葉をいただいた時は、最も仕事冥利に尽きる瞬間でした。ブライダルで案内するお客様は、初めてのご見学から結婚式当日まで、長い方では1年以上のお付き合いになりますので、特にお客様との関わりが深い結婚披露宴ならではの働き甲斐を感じさせていただきました。「人と繋がりが持てる仕事」の魅力に想いを馳せつつ、これからも新しいチャレンジをしていきたいと思いました。 -
Episode05言葉の壁や行き違いも
一番大切なのは
お客様に寄り添うこと。Episode05言葉の壁や行き違いも
一番大切なのは
お客様に寄り添うこと。お客様からかけていただいた忘れられない言葉があります。
「It was a pleasure and a relief to have a chat like this in a place like this. You are like an oasis.」(こんな場所でこんなおしゃべりができるのが嬉しくて、ほっとしました。あなたはオアシスのようだ)
入社してから今まで宿泊部のスタッフとしてお客様の接客対応をしていますが、実は外国人観光客のこの方に、宿泊当初に大きなお叱りを受けています。原因としては言語の壁があったこと。ご指示いただいた清掃内容と指示を受けたスタッフが理解した内容が全く異なっていたのです。連絡を受けた直後はお客様も興奮しており、英語で「どうしてこうなったのか」「理解しなかったのはホテル側の問題だ。私もホテルを複数経営しているが、信じられない。この後どうしてくれるのか」「今から清掃やり直してくれるのか」と捲し立てておられました。
その状況で、まずお客様の要望を正しく聞き取ることに徹し、どんなに怒鳴られても複数あった行き違いを一つずつ解消していきました。そうした中で、お客様も冷静さを取り戻していかれ、その後落ち着いてお話をすることができました。2週間の滞在の中で、いかに東北の地で英語が伝わらず苦労し、レストランで細かい注文もできず不自由しているのかと話されていました。その一連の流れがあった後の冒頭のお言葉です。誰か一人でも心の拠り所になることができた経験は、私にとって「お客様に寄り添い続けたい」というやりがいに繋がっています。その方から「自分のホテルで働いて欲しい」と名刺をいただいた時、お客様にも認めてもらえるホテルマンになれたという自分自身の成長と最高のお褒めを頂戴できた喜びを感じました。そのお誘いは丁重にお断りさせていただきましたが、今のモチベーションに繋がっています。 -
Episode06ずっと大切にしているのは
日常にも非日常にも
寄り添う接客。Episode06ずっと大切にしているのは日常にも非日常にも寄り添う接客。入社7年。何度か部署異動の経験がありますが、その中で、入社当初に配属となったレストランサービスでは、日常にも非日常にも寄り添う接客をこれからも続けていこうと決意したエピソードがあります。
お飲み物もお食事もすべて2名様分オーダーされながらも、1名でご来店されたお客様がおりました。
私たちサービススタッフは、このあとすぐお連れ様が来るのだろうと思っていましたがお連れ様が一向に現れません。基本的にはお二人が揃ってから、ドリンクやお料理を提供するものなのでお声がけしたところ、「大丈夫なので2人分出してください」とのこと。
お食事をされるお姿に違和感を覚えましたが、実は一緒に来ようねと予定をしていたご友人が先日亡くなり、約束を果たすためにご来店されたとのことでした。そんなお気持ちでいらっしゃったお客様に私たちも何かお手伝いが出来ればと思い、熱々のお料理をお二人分取り分け、向かい合うようにご提供しました。お客様はとても喜んでくださり「やっぱり来てよかったわ」と涙ながらに仰っていただけました。その後、ご友人との思い出話を伺いながら、見守る私たちの目にもうっすら光るものがありました。
この数年間で覚えることは山のようにありました。それでも社内に広がる繋がりや、プロフェッショナルな上司・同僚の鮮やかな仕事ぶりから受けた刺激があり、そして何より、数多くのお客様と出会い「メトロを選んでよかった」と楽しんでいっていただけた喜びを、日々人一倍感じています。 -
Episode07語学力をフル活用。
お客様へ快適な
時間を提供したい。Episode07語学力をフル活用。
お客様へ快適な時間を提供したい。インバウンド観光(外国人の訪日観光旅行)の需要増加によって外国語に触れる機会が多くあります。海外旅行が好きな方にとって、旅先で言葉が通じて意思疎通ができることは心強いと思います。
入社より8年、仙台・山形と様々な部署を経験してきましたが、「お客様が快適に過ごしていただけるように、サービスとホスピタリティを提供すること」を目的の一つと考えながら、日々の業務に取り組んでおります。特に、語学力を活かせた瞬間が、私にとってのやりがいのひとつです。例えば、日本語がわからない外国人観光客の方で、本館とイースト館を間違えて来館された際には案内やアテンドをしたり、食物アレルギーをお持ちのお客様が来館された際は、朝食内容の詳細をお伝えし、時には変更依頼をレストランへお願いしたり…。語学力を活かした対応についてお褒めの言葉や「ありがとう」と感謝していただけた時は喜びもひとしおです。
自分の強みを活かすことができたこれまでの経験をもとに、指示待ちの状態から一人で物事を捉えて動く主体性が身に付き、さらには自分一人ででは解決できないような課題にぶつかった際には問題解決の為、周りに働きかけ、良い意味で巻き込む力も身につけることができ、成長を少しずつ実感できています。
仙台TB Style!
仙台ターミナルビルでは、様々な業種の社員が活躍しています。最前線で取り組んでいる社員を紹介します。

エスパル仙台
エスパルいわき
ショップパートナーグループ
猿田 真樹子

観光農業部
荒井事業所
松本 美有

ホテルメトロポリタン仙台
営業統括グループ
レストランセレニティ
大風 雄介

ホテルメトロポリタン山形
営業統括グループ
宴会
二戸 さくら(旧姓:沼澤)

ホテルメトロポリタン仙台
調理統括グループ
日本料理 はや瀬
及川 友美(旧姓:田村)

ホテルメトロポリタン仙台
調理統括グループ
レストランセレニティ
中村 賢二

ホテルメトロポリタン仙台
調理統括グループ
洋食料理 製菓
江連 千尋(旧姓:大泉)

ホテルメトロポリタン仙台
宿泊統括グループ
イースト宿泊フロント
遠藤 広貴

ホテルメトロポリタン仙台
営業統括グループ
営業
齋藤 ミチル

ショッピングセンター事業本部
東北エリア開発センター
エリア推進グループ
青木 貴志

エスパル仙台
エスパルいわき
ショップパートナーグループ
菊地 康平

エスパル仙台
エスパルいわき
ショップパートナーグループ
小野 千夏